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角川ゲームスから2016年6月16日に発売となったPS4/PSVITA専用ゲーム

ルートレター(√Letter)

の声優やイベント攻略情報をまとめています。随時更新予定。

作品概要

本作の主人公である中村貴之は高校時代に島根県に住む文野亜弥という女の子とペンフレンド(いわゆる文通)になっていたが、中村が高校を卒業する直前に彼女からの返信は途絶えてしまった。それから15年の歳月が流れ、ある日主人公はまだ封の開いていない11通目の亜弥からの手紙を発見する。

【私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら】

この衝撃的な内容に主人公は当時彼女が住んでいた島根県へと向かいこの手紙の真相を探るべく11枚の手紙と7人の同級生を相手に謎の解明に挑む。

登場人物

中村貴之:本作の主人公で東京に住む33歳。18歳の時に連絡の途切れた文通相手、文野亜弥が最後に送ってきた謎の文章の答えを求めて島根県へ向かい事件の真相を探る。なお、名前に関しては自由に入力出来るがアダ名は変更出来ない。

文野亜弥:当時島根の県立松江大庭高校に通っていたとされる主人公の文通相手。10回目までの文通は普通に行なっていたが以降連絡が付かなくなってしまった。しかし彼女は11枚目の手紙を残していた。その内容は【人を殺してしまった】という謎めいたものである。CV:日高のり子

●⇒同級生7人と声優まとめ

ゲームシステム

本作は現代の島根県で情報収集をするアドベンチャーパートと、過去の手紙で亜弥に対して返事を送るシミュレーションパートに別れており、実際の捜索はアドベンチャーパートで行い、過去の回想という形で選択制のあるシミュレーションパートでは亜弥への好感度が変わっていく。

エンディングコンプリートの手順

本作はマルチエンディングシステムになっているので、回数分プレイをしないとエンディング制覇は出来ません。2周目以降で増える選択肢などもあります。

またトゥルーエンドに関しては2周目以降でないと発生しません。

●第1章【始まりの便箋】
●第2章【トンボの便箋】
●第3章【バナナの便箋】
●第4章【キャンディの便箋】
●第5章【ギャルの便箋】
●第6章【生姜の便箋】
●第7章【ノームの便箋】
●第8章【勾玉の便箋】
●【ネタバレ】エンディング攻略や条件【注意】 

プレイ後の感想

●感想 評価 島根や主人公の性格分析

全5パターンの結末全部見ましたが内容変わりすぎてクソ笑いましたw

中々ここまで思い切って捻じ曲げるには勇気のある制作だったと思いますw

普通のアドベンチャーとして見るのであればトゥルーエンドが一番なのでしょうが、若干ひぐらしっぽい感じも入ってます。ほんとにかなり変わるw

エンディングの感想などは攻略記事に追記しておきますw